しまなみ海道日記・vol.6〜海水浴の極意〜

昨日は ぽっかりとOFFになりました為

実家のある 尾道市瀬戸田町へ日帰り。

三原〜尾道〜因島と

お盆ですが、しまなみ海道  いつもより 車は少なめでした。

ここは  母校の小学校の目の前の海。

昔は大勢の子どもたちで賑わっていた場所ですが

いまは誰もいません。

この黄色いオブジェは

私が子どもの頃にはありませんでした。

この場所には

昔ながら の 飛び込み台が2台。ありました。

廃校になり 長く経ちます。

 

ちょっとの時間でも 私は海に入ります!

ここは  日焼け がどう、とか 言ってられないんです笑笑

 

引き潮の遠浅な時間です。

満潮時は  堤防の先まで潮が来て、黄色いオブジェは潮に浸かります。

私はこういう場所が目の前にある環境で育ったので

わざわざ時間をかけて、たくさんの荷物を持って海水浴に行く、という概念が全くありません。

子どもの頃は 家から 水着にバスタオルを一枚羽織り

「いのちふだ」と言う

カマボコの板に  名前と住所を書いた もの…

(これを いちおう監視員のいる 場所へ出して 帰る時には持ち帰る)

それだけ持参して  家から 走って毎日 海に泳ぎに行きました。海に行けば  知った友達が 絶対いましたし

保護者も 寛容で、トマトを海に投げてくれたり

それを皆んなで 潮に浸けて食べたり

すごく 野生的でした。

監視員の居ない 岩場の場所でも  子どもたちだけで

平気で 泳いだり してました。

でも 誰にも何も言われ 無かったし 事故なども無く全然大丈夫な 日々。

危険を察知する力は 子どもながら自然と身に付き、みんな 泳ぎもすごく上手でした。

夏場の水分補給なんて 全然した事もなく

でも 熱中症など なる人も 誰もなく

畑の  スイカや瓜が とても美味しくて

古き良き昭和、って こんな感じでした。

 

日焼けなんて 気にせず  太陽の下で 目一杯 遊べた頃は

すごく贅沢な時間だったなあ、と思えます。

 

黄色いオブジェの場所は こちら!

秋には 素敵なお月見イベントも開催されるようです。

 

 

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