しまなみ海道日記 vol.7〜潮の満ち引き今昔〜

連休は  尾道から3つの橋を渡り

実家のある 瀬戸田で過ごしました。

尾道側から見た景色は こんな感じ(^ ^)

三原と尾道の間で

遠くに因島大橋が見えてます。

JR山陽本線と並行している位置なので

三原〜尾道間は列車からの眺めもオススメな場所ですよ!

 

島では もちろん

潮の満ち引きが 目の前で繰り返されます。

今日は満潮の時間帯をご紹介。

どうです!この たっぷり感!!

脚を踏み入れてみたくなりませんか?

堤防の上まで たっぷりと 満ち潮です。

 

引き潮の時と比べてみると これくらい差があります。

 

昔は この浜は 春先には 貝がたくさん採れ

引き潮の時は 大勢の潮干狩りの人で賑わっていました。

天然記念物に指定されている

カブトガニが 居たのを 見た事もあります。

一度コンクリートが入ると

だんだんと 小さな生物が居なくなってしまうそうです。

月の満ち欠け→潮の満ち引き、

太古の昔から繰り返す中で

人間も自然とそれに合わせた暮らしをして来たと思います。

そこに人工的なものが どんどん加わって

ゆっくりと 現代仕様へと適応していきます。

そう。島では時間の流れが ゆっくり なのです。

 

ここは 私が通った小学校の 目の前の海。

小学校は ずいぶんと前に閉校。

今は時々 イベント活用をしているみたいです。

そういえば

二宮金次郎の像って現在では 見ないですよね。

 

 

全国的に昔の昭和の小学校には あったと思うんだけど

やっぱり  今は

本を読みながら ランドセル背負って 歩くなんて

色々 危ないし  歩きスマホと一緒かも!

きっとクレーム対象…

こちらも ゆっくりと 現代仕様へ チェンジ。

今の小学校には何の銅像がありますか⁇

お疲れ様!金次郎さん。頑張った お方です(^ ^)伝記は読んだことありますよ!

 

 

 

日本各地のサロン検索はこちらから。

全国優良お顔そりサロン検索はこちらから。
お顔そりサロンnavi

Follow me!

コメントを残す